リンパの流れを改善する

全身のだるさを感じる時におすすめなツボが天枢です。 腹部に位置する太陽神経叢の近くにあるツボで、自律神経に働きかけるので、気分をシヤ キ ッとさ せ、心身ともに活力が湧いてきます。おなかは、自律神経ばかりでなく、毛細リンパ管の集合地帯でもあります。とくに下半身の毛細リンパ管は、足先からひざ、 太もも、腰、と合流しながら集まってくる重要な場所です。だるさを感じる時には、特に腰から下が重く、動く気になれないのでは。これは、リンパが停滞しているから。「おなかのリンパマッサージ」で、 下半身のリンパの流れがよくなり、 体全体がすっきりしてきます。

リンパストレッチ

頭の重さは、成人男性で約4~5キ口、女性で3~4キロあります。それだけの重さを支える首は、肩と同じくこりやすい場所。「首のリンパス卜レッチ」で、筋肉・血管・リンパをほぐしてから、ツボを押すとよい。首のリンパ節あたりは、頭や顔のリンパが集まってくる場所で、鎖骨のリンパのマッサージと一緒に行えば、リンパの流れは、より活発になります。天容は自律神経に働きかけるツボで、精神を安定させる効果もあります。習慣的にこのツボを押していると、肩や首のコリの予防にもなります。

鎖骨のリンパ

体の中で特に重要なのは、体内を巡った各部のリンパ液が集合する左リンパ本幹(胸管)です。みぞおち辺りから鎖骨まで続いて いま す。この胸管で集められたリンパ液が左鎖骨の下にある静脈に入り、心臓へと戻ってくる経路です。最初に「鎖骨のリンパ」の流れをよくし、全身のリンパ 液を吸い上げる力を強めておくと、 マッ サージやストレッチは効果的です。とくに鎖骨の左側は、全身のリンパの排出部になっている最重要箇所です。

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